特定非営利活動(NPO)法人 グローバル・シップス こうべ
従来の価値観にしばられない新しい生き方、自由・平和・愛を求め、希望と不安を胸に、いざ共に大海へ!
2026/02/15(日)

3/21(土)に2025年度の第12回オンラインスペース・フェニックスを開催しました。


お知らせ
2020年度から開催してきましたオンラインスペース・フェニックスを今年度も毎月開催することになりました。今年度はオフラインも年に4回並行して開催しました。

日程:2026年3月21日(土)※日程を変更しました。
時間:15時から16時半(オンライン)
テーマ:無し
ソフト:Zoom(※参考)ビデオ、音声、チャットいずれの利用も可能です。
オンラインURL:メールでお知らせします。

対象:兵庫県内在住・在勤のひきこもりの当事者・経験者などで、お会いしたことのある方か支援者などから紹介のあった方(県外の方の参加も可能です)
※当事者・経験者以外の家族や支援者、メディア関係者の参加も可能です。詳しくはメールで(online@global-ships.net)お問い合わせください。

お申し込み:お名前(ペンネーム可能)と性別、初めての方は簡単なプロフィール(ひきこもりの経験など)、当法人メンバーとの関り(誰といつどこで会ったか?)か利用している支援機関と担当者名(○○会の△△さんなど)、お住まいの都道府県などをフォームでご連絡ください。

参加費:無料

オンラインの流れ:
15:00 スペースを開始:
進行役から流れやテーマを説明して自己紹介をします。
続いて進行役から、ビデオ参加者と音声参加者のお名前を読み上げるので、各自で自己紹介をしてください。
チャット参加者もコメントをしてください(「○○です、こんにちは」だけでも)、進行役がチャットを読み上げます。
15:15ぐらい 続いてテーマトークです。それぞれ今日のテーマについて話します。(途中で10分ぐらい休憩を取ります)
16:15ぐらい テーマトークの終了です。一言ずつ感想などをお話しください。
16:30 進行役から次回のお知らせをして、会の終了です。残れる方は残って話してください。
17:00 オフラインになります。

お知らせ:音声やチャット(文字のみ)での参加も可能です。
見学などの方が入る場合があります。その際はお申し込みの方にメールなどで事前にお知らせします。
都合により、日時などが変更になる場合があります。その際はメールなどでお知らせします。

参加のルール:参加者が嫌なことがないように協力してください。
① 参加者同士、ご自身やお互いのプライバシーに気をつけてください。
詳しい住所、連絡先などを話さない、聞かないようにしてください。出てきた話や画面を他の場所などで公表しないようにしてください。
ただ主催者は、参加を迷っている方に様子を伝えるために個人が特定されない形でレポートをサイトなどで公表することがあります。
② 話したい人が話せるように、お一人の話は数分で終わるようにしてください
③ 価値観があわない話でも否定しないようにしてください(「私はこう思いますが、そんな考えもありますね」ぐらいで)
④ 個人を批判したり中傷しないようにしてください。
⑤ なおこの場所はお互いに助けたり助けられたりする自助共助の場で、支援や治療の場ではありません。
⑥ ひきこもり関連のイベントや自助会、支援機関などの紹介は可能ですが、宗教やネットワークビジネスなどの勧誘は禁止します。
⑦セキュリティのために待機室を有効にしています。ご連絡いただいたお名前かニックネームで接続してください。
⑧精神的な疾患などで治療中の方は主治医にご相談の上、ご参加ください。
⑨これらに反する行為があった場合、進行役から連絡して、繰り返される場合は、参加を禁止する場合があります。またこれらのルールを見直す場合がありますのでご了承ください。

※参考
オンラインのソフトウェアは、Zoomを使います。

レポート:
3月21日(土)に、今年度最終回となる第12回フェニックスを開催しました。
参加者は、当事者・経験者3名、研究者1名の計4名でした。
今回は海外からひきこもり研究をされる方が参加されました。中国の研究者の方で、現地から国をまたいで参加され、オンラインならではの交流だなと感じました。
参加者がいつものメンバーだったこともあり、初めて参加された研究者の方へ質問したりお話を聞く流れになっていました。ひきこもりやひきこもり問題に関して、それぞれの文化の違いとの関係の話などがあり、興味深いお話が聞けたと思います。
お話の中で中国の『ねそべり族』との関係の話が出ていました。成長や競争から距離を置いて生産や消費を抑えて暮らす指向を持つ人たちのことで、同一世代ではそれをライフスタイルや個人的価値観のひとつという認識をしているとのことでした。それもあり、彼らは社会的な交流自体は問題になっていないそうで、日本のひきこもりやニートでは、同一世代でも軽蔑や恥などが関わり交流ができなくなっていくことを思うと、その点で指向というものがライフスタイルになるのか問題になるのかを分けるのだろうか、などと聞きながら考えました。
ただ、ねそべり族とはまた別に、社会的交流それ自体を避けるひきこもりと言える人たちも中国には居るとのことで、単純な比較として考えるのは早計なのかもしれません。
他にもそれぞれの趣味の話なども出ていて、個人的に麻雀の話ができたのが嬉しかったです。

今回は今年度最後のフェニックス会でした。来年度についての開催等が追ってお知らせ致します。